2007-02-13 第166回国会 衆議院 予算委員会 第7号
友党関係にありますから、選挙の際は協力関係を構築していくのは当然のことではないかと思います。(冬柴国務大臣「委員長、委員長」と呼ぶ)
友党関係にありますから、選挙の際は協力関係を構築していくのは当然のことではないかと思います。(冬柴国務大臣「委員長、委員長」と呼ぶ)
それに、今、友党というふうにおっしゃいましたが、はっきりと今回の拉致に対してはないと明言していた北朝鮮の労働党に対して抗議文を送り、その返事も一切もらえないというのは、友党関係を凍結したというのが事実です。その認識に対して、いまだにそのような形で公党に対して話されるのは、それは認識が全く間違っているということを申し上げます。
確かに、朝鮮労働党と友党関係にあり、日朝間の国交がない中、そのパイプ役を果たしてまいりました。そういった関係の中で拉致問題も追及してまいったわけでございますが、拉致など存在しない、あり得ないと頭から否定され続けるばかりであり、そういった中、さらなる追及が十分であったかといえば、率直に申しまして決して十分でなかったと思いますし、党の力不足を認めざるを得ません。
その運営委員会的な会合の席で、これはフィンランドで行われましたが、私ども日本社会党はイラクのバース党とは長年友党関係にありました、ゆえに人脈もあります、社会主義インター加盟の各国の首脳の皆さんと、日本社会党お世話いたしますが、一緒にイラクへ行ってそして平和について話し合ったらいかがでしょうかと提案をされたそうであります。我が党の同席をいたしました代表からそういうことを聞きました。
○小平委員 私どもの友党関係にありまするスウェーデン社民党は、四十年にわたりまして長期政権を担当いたしました。その間、福祉国家政策を大きく前進させ、功績を残しましたけれども、同時に、長期政権の弊害として、政策のマンネリ化、国民の負担増大に基づく国民の活力の喪失などに基づきまして、政権の崩壊を見たのであります。
私、昨年国会から派遣をされましたときに北欧各国を回りまして、特に民社党と友党関係にございます社民党が政権をとっておる北欧の各国、また野党としても最大の党派であるという各国を訪ねまして、その政党の責任者なり関係の方々と懇談をいたしました。
ブラント首相と言えば、言うまでもなく、われわれとの間には友党関係にある政権でありまして、そのブラント首相の秘書がスパイ事件ということでこの日に逮捕をされました。ブラント首相は当時の政治責任、道義的な責任を深く感じまして、そして、その逮捕後二週間足らずを経ずして、五月の六日に大統領に対してこう述べたのであります。
私はこれを許すべしと主張しておるのではなくて、私ども友党関係のものですから、許してもらえるとけつこうですということを申しておるのです。(笑声)原則通りでなく発言を許したこともあるものですから、私は希望を述べただけです。
これは正確に言えば、ヨーロッパ諸共産党の情報局会議でありまして、日本共産党との関係は、言うまでもなく国際的な友党関係であります。国際的な友義の上に立脚している党であり、それ以上のものでもそれ以下のものでもありません。従つてこういう友党、これは中国共産党でも、ソビエト同盟共産党でも同じだと思います。こういう友党の側におけるいろいろな批判的な意見をわれわれが尊重しなければならぬことは当然であります。
私の方では農民党にお讓り申したのは友党関係で好意的にという理由だけではない。やはり各党一名ずつ出した方がいいと思う建前がありますので、その原則に立つて、農民党に一名をお讓り申し上げたのであります。
その場合にどこにお讓りするかということで友党関係に讓つた。その友党関係でというのは一つの手段で、原則は各派一名というところにある。